今週のドル円、何が起きた?159.90円まで迫った理由と、来週損をしないためのチェックポイント

トレード関係

こんにちは!今週もトレード、本当にお疲れ様でした。

3月も後半に入り、年度末特有のソワソワした空気感が相場にも漂ってきましたね。「160円の大台に乗るのか、それとも…?」とハラハラした一週間だったのではないでしょうか。

それでは、今週のドル円の動きを振り返り、来週に向けた戦略を一緒に練っていきましょう!

📊 今週の4本値データ

まずは今週の数字を整理しておきましょう。

始値 (Open)159.720
高値 (High)159.903
安値 (Low)157.511
終値 (Close)159.220

🧐 今週の振り返り:160円の壁と「底堅さ」

今週を一言で表すなら、「160円を目前にした強烈な攻防戦」でした。注目すべきは以下の3点です。

① 160.00円という「見えない壁」

高値は159.903円。あとわずか約10銭で160円というところまで迫りましたが、ここでの売り圧力(あるいは達成感による利益確定売り)は相当なものでした。心理的節目を前に、マーケット全体が慎重になっている様子が伺えます。

② 週央の急落とサポートの確認

一時、157.511円まで大きく押し戻される場面がありました。これは、米国の経済指標を受けた調整や、日本当局による介入への警戒感などが混ざり合った動きと見られます。しかし、ここを割らせない「押し目買い(価格が下がった時に買うこと)」の意欲も非常に強く、週末にかけて再び159円台まで戻してきました。

③ 年度末の「実需」の影響

3月末の決算期を控え、日本企業の外貨転換(レパトリ)などの実需の動きがノイズとして入りやすくなっています。テクニカルな分析だけでは説明しきれない、突発的な変動が目立ったのも今週の特徴でした。


🚀 来週の展望:上値を追うか、レンジに捕まるか

来週も引き続き、「160.00円」を明確にブレイクできるかどうかが最大の焦点です。

テクニカル視点

  • 上値の目処(レジスタンス): 今週超えられなかった160.00円。ここを実体で抜けて定着すれば、さらなる踏み上げ(ショート勢の買い戻し)による上昇加速が期待できます。

  • 下値のサポート: 今週の安値付近である157.50円ライン。ここを維持できる間は「上昇トレンド継続」と見て良さそうですが、割り込むと少し深めの調整(155円方向への下落)を覚悟する必要があります。

ファンダメンタルズ視点

米国のインフレ指標や雇用関連のニュースには引き続き注目です。もし「米国の景気が強すぎる」というデータが出れば、日米金利差を意識したドル買いが再燃し、いよいよ160円の壁を突き破るエネルギーになるかもしれません。

💡clearからのアドバイス 160円近辺は、市場の期待と恐怖が入り混じる場所です。無理に飛び乗るのではなく、「抜けてからついていく」のか「反発を確認してから売る」のか、自分のシナリオを固めてからエントリーしましょう。ストップロス(逆指値)の設定は必須ですよ!


☕ 最後に

年度末ということもあり、公私ともに忙しい時期かと思います。相場が荒れるとついつい画面にかじりついてしまいますが、時には深呼吸をして、客観的にチャートを眺める時間を作ってくださいね。

来週も、あなたのトレードが納得のいくものになりますように。

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